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2015年11月 4日 (水)

人類は三回滅亡する

昨日、誕生日プレゼントにiTunesギフトカードを頂きました。調べてみるとiTunesギフトカードは使い道が豊富みたいです。
最近「人類滅亡」づいています、私。
先日たまたま内容も知らないまま見た映画、ノウイング。
ニコラスケイジ主演のこの映画は最初はオカルトというかホラーというかなんだかわかんない雰囲気を醸し出すのですが、最終的には人類が滅亡します。原因は太陽の異常フレア。
怖い映画でしたよ。子ども達は「これはPG-12とかじゃないの?」と心配して私の横でちらちら見ていました。
そしてその翌日に見たのが2012。こちらは地球が未曾有の大災害に直面し、人類滅亡の危機を迎えるというお話。こちらも太陽のフレアとか放射線とかそういうのが原因でおこるんだったと思う。(集中していみていなかったので話の内容は大半忘れてしまいました。)
内容はないけれど、映像がスゴいので子ども達は「2012年に本当に世界は終わるのか」とひどく不安そうでした。
私といえば、母親らしく「もちろん終わりマス。なぜならマヤの暦は2012年で終わるからデス。」と教えておきましたよ。
なお、私は親から「人類は1999年に滅亡するノダ!」と刷り込まれて育ったクチです。
二日で2回も人類が滅亡しちゃったよ、と思いながらふと手元にある本をみてみると、なんとこれが伊坂光太郎の終末のフール。
そういえばこれも3年後に隕石が地球にぶつかって人類が滅亡するという舞台設定の話でした。
人類滅亡3回目じゃん。
ただ、前出の映画が「滅亡」に焦点をあてていることに対して、終末のフールは最後の日までにいかに生きるかをテーマにした物語です。
うーん、そんな大それたことではないかな。
結局生きるということは終わりがいつであろうと変わらなくて、命ある限りは生きているんだ、みたいなことがユーモラスに淡々と綴られている感じかな。
悲壮感がなくて、少し幸せになれるような話です。
舞台設定は同じ「滅亡」でも視点によってお話の作り方はこうも変わるものなのかと感心してしまいます。
それにしても「人類滅亡」なんてテーマはどうしてこうも人気があるんでしょうね。
ディープインパクトとか、デイアフタートゥモローとか。
最終的にはちょっとの人数は生き残るんだけど、それでも人類は壊滅的な被害を受けるわけで。
なんとなく多くの人の心の中に「すべてをリセットしたい」的な願望があるのかなーなんて思っちゃいます。
誰のせいでもない、自然の力で、みんな一様に被害者となって、もう一度ゼロからやりなおしたい、といったような。
・・・ちょっと考え過ぎかな。
とりあえず、ノウイングは面白かったですよ。

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